MH-38

裸圧着端子・スリーブ用 圧着工具

特長

  • 裸圧着端子・スリープ用
  • 適用サイズ: 8・14・22・38mm²
  • 新JIS規格
  • 圧着マーク
  • 楽々圧着
  • 端子仮押え

38m㎡の圧着が手動でOK! 端子の仮押えが出来るので、きれいに確実に圧着が可能。

製品情報

適応端子

8・14・22・38mm²

ヘッド拡大

適応サイズ電線抱合容量(mm²)圧着マーク
86.64~10.528
1410.52~16.7814
2216.78~26.6622
3826.66~42.4238

基本情報

品番標準価格(税込)全長質量
MH-3817,930円334mm686g

使用方法

  1. ハンドルに力を加え、整形確認機構(内蔵)を解除し、ハンドルを開きます。
  2. 端子またはスリープを適合したサイズのメス歯型部に接合部を上に向けてセットしてください。
  3. 所定の長さに被覆剥ぎした電線を端子又はスリーブに挿入します。
  4. 成形確認機構が解除されハンドルが自力で開くまで荷重を加えます。
  5. ハンドルを開き、圧着した端子またはスリーブを取り出します。

使用上のご注意

  1. 活線の圧着作業は行わないでください。感電の恐れがあります。
  2. 圧着する端子およびスリーブに適合する工具を使用してください。
  3. 適正な接続を得るため、圧着する端子およびスリーブと電線のサイズを間違えないようにしてください。圧着不良により火災の原因になる恐れがあります。
  4. 成形確認機構により、完全に圧着できるまでハンドルは開かない構造になっております。ハンドルが開くまで荷重を加えてください。
  5. ご使用前に各部の損傷がないかをチェックし、損傷がある場合は修理に出してください。圧着不良により火災の原因になる恐れがあります。
  6. 工具の可動部(連結板・軸など)には、月に1〜2回注油してください。またご使用後はグリップを除く部分んを油布で拭き保管してください。
  7. 工具をハンマーやペンチなどのかわりとして、圧着作業以外に使用しないでください。また工具を改造して使用しないでください。
  8. 工具を安全にご使用いただく為、当社まで定期点検(有償)に出してください。(年1〜2回)

定期点検

  • 圧着不良を未然に防ぎ、圧着性能を確認するために定期点検(有償)に出していただくことをお勧めいたします。
  • 定期点検は使用頻度により年1~2回を目安にしてください。
  • 定期点検に合格した製品には、点検実施年月が記入された「検査合格シール」を貼り、検査の内容を記載した「検査結果表」を添えてお返しいたします。
  • ご自分で点検をされる場合の点検方法につきましては、限界ゲージ及びマニュアルをご用意しております。

詳しくは以下のページを御覧ください。

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