代表取締役メッセージ

世の中にないモノ以外は作らない

私がミノル工業に入社したのは15年前になります。最初に配属されたのは、愛知県岡崎市の製造部門でした。世の中は、平成不況の真っただ中といった状況。建設関連の需要が良いはずがありません。追い打ちをかけるように、2008年にはリーマンショックがあり、その影響により、さらに厳しい状況を経験しました。そのような中で、お客さまに弊社の製品を選んでいただくには他社との差別化、つまり、『世の中にないモノ以外は作らない』というポリシーが必要と強く感じるようになりました。

創業者から引き継がれる思いと次世代に向けたモノづくり

電気工事業は昔と比較すれば、道具の進化や現場改善などがなされてきている、とはいえ大変な仕事です。しかも、人材不足や、高齢化といった短期的に解決が難しい課題もあります。そのような中で、メーカーという立場で、現場の皆さんに対してどのようなサポートができるのか。その答えこそが、次の世代を生き抜くカギなのではないかと考えています。創業者である祖父、髙橋貴は『需要とは自ら創出していくものである』と、よく口にしていました。このことは、良いものを作って、(お客さまに)喜んでほしい、という思いが込められていた、と聞いています。これらから私たちがやるべきこと。それは、創業理念でもある「創造」により、電気工事業界をバックアップしていくことだと思います。

ミノル工業株式会社 代表取締役社長

株式会社 MARVEL R&D 代表取締役社長

髙橋 功